
脳トレを凌駕する!
真の右脳開発が、あなたの能力(ちから)を120%引き出す!
真の右脳開発とは何か
右脳とはなにか?
左脳は知識「知る」世界。右脳は感性「感じる、体感する」世界。
人間にある二つの脳、それが右脳と左脳です。
左脳は「知識・計算」、右脳は「感性」と言われています。
例えば、今まで誰も食べた事のない新作のスイーツ発表会があるとして、
これがどんなスイーツか説明を聞いて知識を得ることが左脳であり、実際に食べて味わうのが右脳と言えます。
では質問です。誰も食べた事のない新作スイーツ、その説明を聞くだけで満足できる人がいるでしょうか。もちろん、食べてみなければその味は分かりませんし、満足も得られないでしょう。
当たり前の事ですが、現代の社会では、この当たり前のことができにくい状況にあるのです。
それは、感じることができにくい時代といえます。例えば、人に「感謝」をしましょう。自分に「自信」をもちましょう。その方が良いと知識で理解していても、実際に感謝、自信を感じている人がどれほどいるのか。
いくら知識があり理解していても、実際にそれを感じとれなければ本当の満足は得られません。先ほどの新作スイーツと同じです。
右脳の開発とは、「感謝する心」や「自信」「生活に答えを出す力」など、人間なら誰もがもっている本来の力を実際に引きだす事。
つまり「知る」事ではなく「成る」こと。それが真の右脳開発なのです。
なぜ真の右脳開発が必要なのか
感じることが難しい時代
知識・情報が氾濫し、物が溢れる現代の社会は、感じる事が難しい時代。
仕事に追われ、お金に追われ、メディアやネットなどの情報が氾濫し、自分自身の実在と向き合う機会が少ない現代。心の痛みがストレスとして表れ、気づいたときには不眠や精神疾患を起こし、ひどい場合は自殺にまでつながってしまいます。実際に不眠は5人に1人と言われ、酒や薬に頼らなければ眠れない人が増加しており、自殺者は年間で2万5千人にも上っています。またストレスは体にも表れ、体調を崩したり、病気の原因とも言われています。
この文明社会というものは、一人でも生活できる便利さを与えてくれる一方で、感謝の心や、さみしさや不安という心のシグナルを麻痺させています。これがいつの間にかアラサー、アラフォーの独身者を増やす要因にもなっており、現に先進国ほど出生率が低いのです。これは国家・民族の存続にかかわる大きな問題といえます。
ほんの一部の事例ですが上げればキリがありません。この様に、個人から見ても社会から見ても何かおかしい、このままではいけない、そんな時代を迎えているのです。
人間はよろこびの表現体
では人間の実在とは何か。それは、人間はもともとよろこびの表現体であり、無限の力を備えて人生がスタートしているという事です。そしてその力を引きだすために人生を必要としており、それが人生の使命でもありす。
また人生の「困難」「苦しみ」とは、人間の力を引きだすための気づきやハードルであり、本来、乗り越えられない壁はありません。なので人生に行き詰まりはないのです。もし行き詰まったとおもっているならそれは計算する左脳の世界。自分で計算できる範疇を自分そのものと思い込み、存在をちっぽけにしているのです。
しかし人間には無限の力が備わっています。自分の計算(左脳)を超えたところに右脳開発があり、真の右脳開発でいくつになっても人間の中にある無限の力を、発揮することができるのです。
「右脳開発度チェック」
ではここで、あなたが今、どれだけ本来の力を発揮できているか、
「右脳開発度チェック」で確認してみましょう。
以下の4つの項目にいくつあてはまりますか?
○今の生活・仕事によろこびや生きがいを感じていますか、
○朝の目覚めはさわやかですか、
○夢や、大きな目標をもってそれに挑んでいますか、
○手の平や、足の裏はいつも温かいですか
いくつチェックができましたか。2つ以上当てはまれば、本来持つ力を発揮しているといえるでしょう。また当てはまる数が多ければ多いほど、より右脳開発度が高いと言えます。
左脳教育の行き詰まり。真の人間教育とは。
現在の、知識を詰め込む左脳教育は人をランク分けするためにあります。勉強ができるレベルをランク分けして、そのレベルにあった進学をし、レベルにあった会社に就職する仕組みです。その競争の中で、一人一人の努力や、切磋琢磨する場面もありますが、それも含めてできる人はできる人、できない人はできない人で、それなりの事をやりましょうという枠組みであり、個人の差によるものが大きい仕組みです。しかしそれが左脳教育の限界です。
例えばコップをイメージしてください。小さいコップにいくら水を注いでも水はこぼれるだけです。それと同じで小さい器にいくら知識を詰め込んでも、器以上は入らず、コップからこぼれるだけです。それが知識を詰め込む左脳教育なのです。
では右脳教育とは何かというと、そのコップ、つまり器そのものを大きくすることです。器を大きくすることで、水の入る量を増やすことができるのです。
その人の素質を成長させること、それが真の人間教育であり、本来のあるべき教育の形ではないでしょうか。真の右脳開発でそれを実現することができます。結果、現代社会により良い人材を多く輩出することができるようになるのです。
右脳開発は万能の力
右脳開発で開華される人間力は万能の力です。
万能の人間力とは、
○今このままでよろこべる、「ありがとうございます」の感謝がわく力。
○物事を活かす智恵(智恵とは物事をありのままに把握し、真理を見極める認識力。物事の筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。とあります。)や、自信がもてる・エネルギーがわく力。
○人の役に立つ、徳が積める力。(徳とは品性・人格といわれ、その人の魅力が身につく。)
○困難や弱い自分に打ち勝つ力。
○大きな事を成し遂げられる器。(器=器量や大器ともいわれる。)
万能な人間力が開華される結果、100個の宝(健康・元気・人間関係・天職・成功・お金・真の赤い糸:結婚・子供・家庭円満・生きがいなど)が「答え」として生活に表れてきます。
それは、徳と器がある人には、人も物もお金も寄ってくるからです。それが本当の億万長者の姿でもあります。
また出会いも類の法則であり、素晴らしい人には、素晴らしい人との出会いがあります。またそれは結婚相手に限らず仕事やチャンスなどの出来事など幅広い意味も含まれます。
このように、右脳開発で本来ある人間力を発揮し、生活に答えを実証します。これが左脳の知る世界でなく右脳の成る世界です。
光り輝く未来に向かう
幸せの近道は右脳開発
幸せになりたい願望は誰にでもあります。しかしその幸せが何か分からず、キレイになりたい、人から認められたい、と外見だけを整える人がいます。類の法則はそんな人には外見だけの出会いを引きよせ、幸せとは程遠い結末を迎えてしまうのです。
人の外見は内面を表します。きれいになりたければ内面を磨くことが先です。すると自然に魅力が伝わるようになります。例えば「笑顔」です。笑顔は最高のお化粧。 自然と表情に出る笑顔に、人は魅力を感じます。右脳開発でその人の魅力を引きだすことで、魅力ある相手を引き寄せる、それが類の法則です。本当のしあわせとはその先にあるのではないでしょうか
真の成功を引き寄せる
頭の計算で得た成功は、いつ崩れてもおかしくない成功です。しかしその人に徳と器が備われば、成功は引き寄せられてきます。真の成功とは、計算して得るものではなく、世のため、人のため役に立つことで後からついてくるからです。真の右脳開発で、徳と器が備わった大物人間、真の人間事行家を育成しています。
人類のお手本者の道
子供は親の背中を見て育ちます。子供や子孫のしあわせを望むのであれば、まずは自分がそのお手本者になる事です。真の右脳開発に年齢は関係ありません、何歳になっても中にある人間力を開華できます。まずは、子供や子孫のために自らが右脳開発でお手本の道を歩む事。それが人類への貢献にもつながります。
人間らしい生き方ができる社会を目指して
東日本大震災のあと「絆」という言葉が改めて見直されました。しかし、もともと人間関係の中に絆は当たり前のようにありました。ただ、便利な世の中では人と人とのつながりを必要としなくなり、いつのまにか絆は失われていたのです。
大きな困難を目の当たりにして、私たちは絆の大切さを改めて感じました。それは皮肉のようですが、現実です。しかし誰もが人間本来の生き方を実践し、よろこんで生きがいをもって生活していれば、天災や人災を必要としなくなります。それは出会いの法則と同じ事でプラスの状態にはマイナスを引き寄せないのです。
真の右脳開発は真の人間教育でもあり、天災・人災を必要としない真の社会作りでもあるのです。
今できること
真の右脳開発の実践
計算や理論・理屈(左脳)がない事、割に合わない事を感謝・よろこんで取り組む事。これが右脳開発の基本です。IHIや東芝の社長、会長を歴任し経団連や臨調会長を務めた土光敏夫氏はリーダーの条件を「無私の人」といいました。「自分のため」がないということです。
計算をせず、見返りを求めず、実践することで右脳が開発されていきます。しかしそれは知識という左脳の世界では体感することはできません。現在各地域で右脳開発を体験できるセミナーを開催しています。興味のある方はぜひご参加ください。
真の右脳開発で無限のエネルギーを引き出し、
光り輝く明日を手にしましょう。
