希望をすてない。これからの日本の未来を創造する。

私は政治家ではありませんが、日本の未来のためにやるとするなら、まず以下の内容を改革しますね。

①教育改革　②出会い改革　③医療改革　④食産業改革

教育改革は日本の未来の話です。現在の教育は言わずと知れた崩壊状態です。

そもそも、成長著しい期間に知識だけを中心に教える教育制度に行き詰まり感があったのですが、それに輪をかけて最近は、先生・親・子供それぞれに社会的な問題を抱えています。

例えばいじめ。最近ではより陰湿になってきており、クラスを一つの集団とし、その集団から抜け出すとその集団からいじめられるという構図があるようです。学生はいつ自分が被害者になるか分からず、個性をころして集団から抜け出さないようにしています。また集団でいじめるという構図は、だれもが加害者にもなるのです。もしそのいじめる行為を取らなければそれが集団から外れる行為とみなされ、いじめの対象になってしまいます。全ての学校、クラスがこのような状況と言うわけではありませんが、このようないじめの形態がふえているのも事実です。

生徒がのびのびと教育を受けられない、人の目線を身にしながら、個性を押しころしている事が異常な事態なのです。

また先生の資質を疑うニュースもあります。行き過ぎた体罰の問題、飲酒運転や性犯罪、先生のいじめ、登校拒否など様々です。親の行き過ぎたモンスターペアレントで、教育がしづらい状況もあります。

教育は日本の未来です。教育改革をするためには、まず先生の器を大きくします。人を教育するための教育を受けてもらうという事です。知識を教えるのが教育の目的であはありません、それは一つの手段です。だから頭がいいだけでは教育者とは呼べないのです。

また教育において、体罰はいけないかもしれませんが、罰則は取り入れます。例えば、廊下に立つとか、グラウンド走るとか、それが何かは今後検討するとして。しかしこれは精神論ではありません。悪いことは悪いと教えなければいけないのです。

そしてモンスターペアレントの意見は取り入れません。それはわがままなのです。

教育には、右脳開発を取り入れ、その生徒がもつ本来の力を発揮させます。

おおまかな内容ですが、何かを変えていかなければ教育現場は崩壊したままです。そんな学生が社会に出て、その中心になった時、日本はどうなってしまうのかという心配があります。しかし日本には世界をリードしていく使命があるのです。自国の心配をしているようではいけないのです。だから教育を改革することが必要です。