分かっちゃいるけどやめられない。生き方のクセを改善する、生きざま切開。
- unou100
- 2017年4月27日
- 読了時間: 2分

分かっちゃいるけどやめられない。それがその人の生き方のクセです。
「無くて七癖」。と言われるように、どんな人でもそのクセを持っています。
例えば、
・時間と金の無駄といつも後悔しても、つい行ってしまうパチンコ、ギャンブル。
・眠りたいと思ってもの眠れな不眠症。
・朝起きたくても、起きれない。
・ダメな男とわかっても、ずるずる付き合ってしまう情。
・結婚していても、つい周りの異性が気になる浮気性。
・頑張ろうとおもっても、やる気がわかない。
・しっかりしなきゃとおもっても、自信が持てない。
・大事な本番になると、なぜか本来の力が発揮できない。
・人と仲良くしようと思っても、人の前に立つと仲良くできない。
・胃が痛くなる。
・時間が守れない。
・空気が読めない、わがまま、イライラ、
・不安、八方美人、自分の意見が言えない、泣き虫
・無気力、無関心、うそをつく、人の足を引っ張る、グチ・不平不満が多い、嫉妬、執着が強い、など
あげればキリがありません。これはその人の生きざまのあらわれといえます。
逆に、よい生きざま・生き方の習慣もあります。
明るく元気、誠実で実直、感謝・よろこび・笑顔・自信・真心・親切・希望などです。
だれもが、いい習慣、いい生きざまを身につけたいと思うはずですが、
分かっちゃいるけどやめられない、これが人間の業(ごう)をもった習性です。
真の右脳開発には、この生きざまを切開する。つまり根本から改善する大掃除が含まれています。悪い生きざまを切開し、新たに良い習慣を身につけていく。この過程が、人間の中に眠る力を引き出すのに必要なのです。
そのためには、今の自分の生きざまに気づく所から始まります。皆さんは良い習慣を身につけていますか
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